Just $ A sandbox

プログラミングと計算機科学とかわいさ

ゲーム制作進捗報告会その1

ちょっと前にゲーム作る機運が高まってきたなって言っていたのだけれど

myuon-myon.hatenablog.com

まぁ作ろうということになり、ここ1週間位ずっと作業していたので
進捗報告ということで

こういうことでもしないとモチベーションを保ち続けられる自信がない
というか作業を始めたときからモチベーションをどうやって保つか、完成までいかにして最短でこぎつけるかしか考えていない

ゲームを作るのは楽しいけどプロジェクト管理はなかなか苦しいのだなということが無限に理解されている

概要

ファンタジーっぽい世界観でリソース管理風味の強いRPGという感じ。
というかコンセプト自体はアルケミストっていうボードゲームから大体拝借している

プロジェクト管理

TODOを書き出して必要なものから実装していく
とにかく本質的な部分の完成を急ぎ、この際ゲームの完成度や面白さは問わない
(それどころじゃない)

進捗報告

ゲームシステム

  • 調合: アイテム錬金的な要素がメインになるのだけどここはまぁ大体実装は終わっている。現状のルールで破綻しないことだけは確認する必要があるけど多分大丈夫と信じてる
  • 戦闘: 上に並んで必須要素。自明に実装が面倒だけど今少し手を付けたところ。簡略化のためプレイヤーパーティは常に1人敵は最大3体くらいの簡素な感じで行く予定。
  • フィールド: 全く手を付けてないんだけどフィールドって要る? このゲームで自由にマップを動き回る必要ある??? って感じなのでなしでいいやってなる可能性大
  • アイテム・装備・図鑑要素: この辺は完全に余力があればになりそう。アイテムと装備品は最低限は揃えたいところだけどこの辺の充実は正直優先度低い

素材

  • 立ち絵等: 立ち絵は少しなら自力で書いてもいいけど敵グラフィックは流石に素材を借りるしかないかなぁ
  • 背景: 背景、どうしようってなってまだ決まってない。背景をかく能力は自分にはないんだけど素材もあんまりないからどうするのが正解かは分からない。逆に背景を用意しないで済むようにフィールド要素を入れるまである。いずれにせよおいおい決める。
  • BGM, SE: 全く手を付けてないのでそろそろ決めていきたい
  • UI: 必要なものは素材でも十分揃いそう。余力があり余れば自分で用意したいけど流石にそこまでの余力はないと思う

チケット

消化したチケットは現在19/57で、消化率は33%ほどです。
(どうせ分母も増えるけど)

プログラム的なこと

プログラムは全てHaskellで、SDL2ライブラリ上で開発してる。
SDLは必要なものは大体揃っていていい感じだけど
ゲームエンジンではなくグラフィックスライブラリって感じなので
ゲーム制作に使おうとすると自分で色々用意しないといけなくてそこそこ大変と言えば大変

現状ではbrick,glossあたりの実装を真似て比較的簡素な作りで
画面上のものの管理をしてる

これらの実装はあまり重い型やらなんやらが必要にならないけど
ちゃんと組み合わせると結構便利なのでありがたい限り

あと毎度のことだけどlensは便利of便利なので
ないと死んでしまう

その他

その2はあるのだろうか
進捗報告その2がかけるように頑張りたい…