Just $ A sandbox

プログラミングと計算機科学とかわいさ

アレ活が終わっていた

もう5億ヶ月前の話になるのだけどアレ活が終わっていた

これによってとりあえず卒業後の進路は確保できたので路頭に迷ったりニートになる必要はなくなったのでアンシンアンシン

来年から東京の某企業で仕事をするらしい。
何するか具体的にはよく知らないんだけど開発したりしなかったりするんじゃなかろうか〜と思ってる。少なくとも計算機科学を修めたことが無駄にはならない仕事のはず(そうであって欲しい)

アレ活の話も少しだけしておくと、理論計算機科学を使いたい(不可能っぽい)って言いながらやっていて、最終的には設計・フレームワークの開発・堅牢性チェック(品質保障)的なお仕事ないですか〜みたいな感じであれこれ言っていた。 あとScala求人は意外と多くて、あぁScalaって結構業務で使われてるのか。そりゃいい強みだなぁ(Haskellと比べて)と思ったり、あるいはScala求人だからと言ってそこの会社に計算機科学してる人がいるとは限らないんだなぁと思ったりしていた。

あとまぁ、仕事内容も大事だけどそれ以上にどんな人がいてどんな会話ができるか(有り体に言ってしまえば会社の中の人のレベル)って結構QOLに関わってくるので重要やなと思いました。優秀な人がいて、さらに優秀な人を受け入れることにみんな慣れてるような環境を頑張って選んだほうが幸せにはなれそうとかなんとか。

さて後はMの論を書かねばならない。一応結果らしきものは部分的に出ているのであと頑張るだけといえばそれはそう。とりあえず普通にしてれば卒業はできると信じてる。

全然関係ないけど、あと半年ちょっとで20+n年生まれ育った街を離れるのかと思うと中々寂しい気持ちがあるなと思ったりした。せっかくなのでこっちにいる間に色々やっておきたい気もするけど、大文字にのぼるほど暇でも体を動かすのが好きでもないのでせいぜい鴨川を散歩するくらいかな。

おわり